Producer

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伊藤 武志 / TAKESHI ITO

映画プロデューサー/CGプロデューサー。 ゲーム・映像業界に25年以上携わり、クリエイティブとテクニカルの両分野でのスキルを用いて、様々なグローバル向け映像コンテンツを企画・プロデュース。


略歴 :

  • 1996年、株式会社セガ(セガ・エンタープライゼス)入社。第5AM研究開発部にてCGアニメーター/エンジニアとして映像開発業務に従事。
  • 2001年、同社内にCG映像制作チームを設立。ディレクター/アニメーターとして多数のゲーム・アトラクション映像を制作しつつ、エンジニアとしてロボット制御技術を応用した革新的アニメーション制作ソフト「アニマニウム」の企画設計/開発を行う。
  • 2007年、同社の映像制作部門として「VE研究開発部(ビジュアル・エンタテインメント研究開発部)」を設立。部門長兼、プロデューサーとして、同社のゲーム関連映像のほぼ全てを担当。
  • 2009年、同部門を母体として「セガサミービジュアル・エンタテインメント株式会社」を設立し、取締役/CCO(チーフ・クリエイティブ・オフィサー)に就任。 初の映画作品として「キャプテンハーロック」をフルCGアニメーション作品として制作。その後、同社を「マーザ・アニメーションプラネット」へと社名変更し、『ルパン三世 THE FIRST』 、『ソニック・ザ・ムービー』等の映画作品をプロデュース。企画立案・プロデューサーを務めた映画「ソニック」シリーズの全世界累計興行収入は10億ドル(約1570億円)を突破。その他にも、数々のオリジナル作品/短編を手掛ける。
  • 2021年、任天堂入社。映像制作機能を新たに立ち上げ、映像制作部門長/プロデューサーに就任。 アニメーション制作子会社「Nintendo Pictures」の設立に携わるとともに、数多くの任天堂IPの映像(映画/シリーズ)展開をプロデュース。
  • 同年(2021年11月24日)に「株式会社レグル」を設立。 これまで培ったスキルと経験の全てを投下し、新たなプロジェクトの始動に向け準備を進めている。


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